パネルの歴史と受賞

  • 2015

    • 16mスパンに対応する水平パネルがドイツで認可。スパンなどに合わせd=12cm~36cmの製作
      ※日本ではコンテナに積載できる12mスパンまで輸入可能
  • 2011

    ダボ:木製ネジ
    • 新しく開発されたネジ式のダボを使用したパネルを主に輸入開始
  • 2002

    • アルプスに当時最も大きな総木造のホテルを建造
    • ピュアウッド・サーモとしてさらに開発され、ずば抜けた断熱性能を示し、構造体としての建材のなかで世界記録となる
    • パネルに使用する木材の伐採方法を日本の民法テレビが取材し、「新月伐採の木」として紹介される。
    • 日本での建設が始まる。
  • 2001

    • 東京都稲城市に初の日本でのピュアウッド建築
    • オーストリアにおける最も環境に優しい製造メーカー賞を授与
    • 開発と新しい特許出願により、ヨーロッパの様々な大学で、研究がおこなわれる。
    • ライセンス製造工場が、ノルウェー、ドイツ、スイスに準備
  • 2000

    • ドイツ木材クリエイティブ賞2000を受賞
    • ピュアウッドの特許による、ザルツブルク州・イノベーション賞を授与
  • 1999

    • 研究センターが完成し、開業
    • ヨーロッパの様々な大学、研究所でピョアウッドの研究がおこなわれ、数々の性能が証明される。
    • オーストリアのシュタイアーマルク州にピュアウッドの工場を建設
  • 1998

    • 自然木の加工のための研究開発センターをゴルデグ(オーストリア)に設立
    • ピュアウッドパネルの特許を出願
  • 1997

    • NHK名古屋プレーンズが、トーマ社の仕事を取材
  • 1996

    • 木に関するトーマ社の仕事が、ドイツのテレビ局が報道
    • ヨーロツパの多くの国で地域開発プロジェクトが、循環経済や健康的な住まいの将来コンセプトとして、自然の木の加工を受け入れるようになる
    • オーストリアの製材所として初めて 「ISO 9001」の品質保証基準に合格
  • 1993

    • ピュアウッドの前進となる、接着剤を使わない24cm(W)x5mの長さの木材を市場に出荷