ログハウス豆知識/選択
- 現在国内には多くのログハウスメ−カ−があり、多くの国から輸入されてます。国産のメ−カ−も参入しているこの業界では豊富なデザインの中から好みに合ったタイプのログハウスを選ぶ事ができます。
ログ建築を依頼するまでの情報は、ログハウスの専門誌で多く載っています、ログハウスを手掛けてきた設計士の目から見た選択ポイントやキ−ワ−ドをまとめてみました。
● ログ断面形状 : マシンカット/ハンドカット
- 迫力有るハンドカット丸太の太さは、好みで選択するポリシーと趣味の世界
- 丸太の膨らみ部分に埃がたまりやすい
- 丸ログは、年月が経つと木自身の収縮やひねり等で透き間が空く場合があることを考慮しておく。
- 大きな丸太には、大きな基礎が必要
- マシンカットは、生活機能を重視
● 産地: 北米/北欧/国産/その他
地域特有の伝統のデザインを、見た目や好みで選択
- 屋根の形、飾り、軒先の出、
- 建具等に付いてくる金物も、デザインや機能のポイント
- 雨戸や網戸の取付(オプション含む)可能/不可能をチェック
● 間取り等
- 標準モデルからどの程度の部分変更ができるのか確認
- 実質使用可能な床面積を把握する。
2階のロフト部は、人が立って使用できる部分を確認する。
- 多雪・寒冷地域では、屋根の雪下ろし、出入り、水廻り、外部デッキ等を十分配慮し、メ−カ−の担当者が決まったら、確認や見直しを行う。
● メ−カ−
- 外国では、パンフレット・カタログが有償の場合がほとんどであり、国内のメ−カ−でも有償にしている場合も多い。
資料請求時に送付料も含め確認する。
- 輸出会社のログハウスを、OEMとして多くの国内メ−カ−が取り扱っている場合があることを頭に入れておく。
国内輸送費や、建設地の近くに施工工務店があるか無いかにより建設費が変わってくる。
- 概算見積りを行ない値打ちな業者を選択する。
無償の場合が多いと思われるが、不調(建設を依頼しない)になった場合見積りひようが有償になる場合も有るので、有償・無償の範囲をくどく確認しておく。
- 外国では植林しても、枝打ちしてまで節の無い木を作ろうとしていない。
ログや建具材等の木材の品質・程度を確認するためモデルハウスの見学は、必ず行うこと。
- 施行代理店が建設地付近に無い場合は、旅費交通費が建設費に加わります。メーカーの施行エリアを確認し、出向で建設する場合は施行日数と出向での余分な費用がどれくらいかかるのかを把握しておく。
→ 建設後の補修メンテナンスにも出向費が加算されることも忘れないように!
● その他
ログハウスは、メーカーに発注し建設する方法が一般的ですが、オリジナル・ログハウスを手掛ける建築会社も有り、多用途な建物や、自由な間取りの建物を依頼することができます。