建物模型を基準に製作しているため、リアリティな鉄道模型とは異なり地盤などをまるめて作り、ポイントなどを多用し車両走行を楽しむためのレイアウトにまとめています。
又、右の写真のように個々のパネル端部の車止めを外し鉄橋などでパネルどうしを連結させ、車両を広範囲に走行させるよう工夫しています。
- 材料:ベース
- 基本パネル:写真サイズ全紙版パネル 430x530mm
,製作パネル430x600mm
- 地盤面 :コルクボード t=5x450x600mm
- 下地 :スタイロフォーム t=20mm
- 外枠材 :木製工作材 910x45x12
※今回は使用済みの写真パネルを利用し模型のベースに作り直しましたが、次回からはコルクボードに合わせ角材とベニアで450x600mmサイズで製作予定。
- 材料:線路
- レール :フレキシブルレール PECO SL-404(OO-9/HOe 9mm L=914mm)
※5mm厚のコルクボードに接着剤は使用せず、固定釘(PECO PESL-14)で取付。
- ポイント :PECO ST405,406,SLE491,495,496,497,他
- 補助材
- 樹木模型 :市販モデルツリー 9~14cm
- グラス模型:草 ジオラマ用 モデル草 10mm
- 通電用電飾:ジオラマ電飾用 チップ LED 3mm
- コネクター:バナナプラグ対応スピーカーターミナル
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