日本の古民家3D模型:印刷の準備

古民家3D模型

水車小屋・合掌造り・曲り家など、日本の古民家3D模型の、印刷の準備~組立~完成までを掲載
※概要~活用までの共通事項は、「建築3D模型」コーナー参照!!

3D印刷:stlファイル

※[ ]内は、積層ピッチ,印刷時間,フィラメント量

  • 古民家 (水車小屋)
    [@0.3mm,1時間14分,13g]

    [@0.1mm,2時間55分,13g]

    [@0.3mm,4時間11分,39g]

    [@0.1mm,56分,3g]

gcordファイル変換

stlファイルをスライサーソフト(Ultimaker Cura)を使用しgcordファイルに変換

  • Ultimaker Curaの設定 (木材繊維フィラメント)
    • レイヤ高さ      :外周壁・窓・面格子・水車=0.1mm,屋根=0.2mm
                 ベースフレーム・茅葺屋根0.3mm
    • 初期レイヤ高さ   :0.1mm,0.2mm,0.3mm
    • インフィル      : キュービックサブディビジョン
    • インフィル密度    : 50%
    • 印刷温度       :200°
    • ビルドプレート温度  : 40° (50°)
    • 印刷速度       : 60mm/s
    • サポート       : off
    • ビルドプレート密着性 : スカート
       ※造形材が浮く場合はブリム(幅=6mm以上)に変更
  • gcordファイル図

    ※水色部分はビルドプレート設置面接着タイプ:ブリム部分を表示