高齢者が次の住まいとして暮らすため、コンパクトにまとめた平屋建てのシルバーハウス
本来の用途である住まいのほかに、別荘・別邸・離れなど多用途に使用できます。
建物を次世帯に引き継ぐことで、200年以上を目指す長寿命住宅は世帯の変化や用途の変更に合わせた改装で、取壊して新築することに比べ節税効果がみこめます。
● セカンドハウスtyp1
( 7.6x7.6mモデル、壁パネル t=205mm、水平パネル t=180mm )
● 省エネルギー基準データ
[ 地域別基準値適合率 ]
| 外壁タイプ |  1地域 |
 2地域 |
 3地域 |
 4地域 |
 5地域 |
 6地域 |
 7地域 |
 8地域 |
|||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
外皮熱 還流率 |
139% (0.46) |
139% (0.46) |
170% (0.526) |
227% (0.75) |
264% (0.87) |
264% (0.87) |
264% (0.87) |
－ | ||
| 冷房期の 平均日射 熱取得率 |
－ | － | － | － | 273% (3.0) |
255% (2.8) |
225% (0.9) |
609% (6.7) |
|||
|
外皮熱 還流率 |
170% (0.46) |
170% (0.46) |
207% (0.526) |
278% (0.75) |
322% (0.87) |
322% (0.87) |
322% (0.87) |
－ | ||
| 冷房期の 平均日射 熱取得率 |
－ | － | － | － | 300% (3.0) |
280% (2.8) |
300% (0.9) |
670% (6.7) |
( )内数値は基準値
※1)断熱性能先進国であるヨーロッパではログハウスに対する緩和規定があり、フィンランドでは外壁のＵ値0.17W/m2に対しログハウスでは0.40W/m2と、42.5%も数値が軽減されています。ログハウスが進化したピュアウッドハウスでは緩和のない日本で同じＵA値であればフィンランドで軽減されている割合(1÷42.5%＝2.3倍)に近い断熱効果があり光熱費の節約がのぞめます。