
● 木材をダイナミックに使用
無垢の木は大胆に使用することで、建物の造りを単純にし、木の持つ性能を引き上げることができます。
数寄屋造りなどで見られる手の込んだ木造家屋とは異なりますが、建物の構造・工法がシンプルにすることで、工期が短縮でき建設コストUPを押さえることができ、完成する建物は人件費の少ない材料代の比率の多い理想の健康住宅となります。
又、シンプルな造りはメンテナンスのしやすさにもつながり、断熱・蓄熱・調湿効果が上ることで電気代などのランニングコストを押さえた省エネ住宅にもなります。
ログハウス
一般の木造より坪単価10万円以上UPするが、無垢材を構造兼仕上壁に使用した健康自由宅は魅力- ピュアウッドハウス
17cm以上の厚さの無垢板パネルつくる家はログハウスより更に坪単価はUPしますが、壁倍率7以上の数値は地震には万全で、外気温に影響されにくい究極のエコハウス。
厚板の使用
床や壁材には通常、厚さ12mm~18mm程度の板材を使用するが、コストUPだが利点も多い- 断熱や蓄熱と調湿
- 防火性能のUP → 木材の炭化(30mm以上)
- 構造補強 → 筋違効果のUP
- 天井と床材を1枚の板で兼ねることが可能